医療の現場で

医療の現場で1血流が弱い人の血流量増加に

遠赤外線家庭用治療器「遠赤外線治療パッド」
防衛医大との共同開発による遠赤外線家庭用治療器「遠赤外線治療パッド」
※現在、販売終了しています

リウマチなどの血漿交換時に加温により血流量を確保

リウマチなどの患者さんは冷えていて血流量が少ない方が多いため、治療のために血漿交換する際、効率的に温めることによって血管のルート確保をすることが必要という観点から、蓄熱繊維(αオーラ®わた)を使用した実験・研究を防衛医大が実施。αオーラ®わたを使用することで、冷えている箇所の血流量が確保され、血漿交換の時間も短縮されることで患者さんの負担が軽減できたという研究結果が、学会で発表されました。
第11回日本アフェレシス学会関東甲信越地方会(平成14年11月16日開催)
「アフェレシス療法施行時の血流量確保のための前腕加温帯の効果」
実験データ
目的: 全身性エリテマトーデス(SLE)の治療活動性の高い症例に対し、アフェレシス療法(二重膜濾過法、免疫吸着療法)が有用な併用療法。今回、加熱により遠赤外線を放射しやすいαオーラ®わたを材質として用いた加温帯を脱血側前腕に装着し、必要血流量の確保に役立つか否かを検討。
使用加温帯: 1.αオーラ®わたを用いた加温帯 2.ポリエステル100%の加温帯 3.加温帯なし
1.2.は面状ヒーター(サンライズ工業)により加温。
方法: アフェレシス療法施行10分前より脱血側の前腕に加温帯を装着。療法開始後20分間隔で血流量と療法施行時間を測定。
結果: αオーラ®わた使用の加温帯はポリエステル加温帯、加温帯なしに比較して、脱血側の血流量がより多く確保された。
また、脱血量増加に伴い施行時間が短縮し、アフェレシス療法を効果的に行いえた。また、施行時間の短縮により、患者の負担が軽減できた。

医療の現場で2肛門手術の予後に

田澤賢次名誉教授

肛門疾患手術後の疼痛緩和に効果

天然鉱石を座面に用いた「岩盤浴ベンチ」が、肛門疾患手術後の疼痛緩和に効果があることが、富山医科薬科大学・田澤賢次名誉教授らの研究グループの研究によって分かりました。

調査期間は平成19年1月5日~3月31日で、肛門関係の手術を受けた患者32名に対しアンケートで調査を実施。研究は、疼痛がある時に自由に「天然鉱石岩盤浴ベンチ」に座ってもらい、座る回数・時間なども対象者の自由とし、手術後1日目~退院前日まで1日1枚就寝前にアンケートに回答してもらうという形で行いました。平均総起座時間は347.7分で、平均使用回数は14.3回、平均有効回数(痛みが楽になったことを有効とする)は8.8回、1回の起座時間は 24.3分、効果発現までの時間9.1分、平均改善時間は9.6分でした。

その結果、手術後の疼痛が「改善された」と回答した人が61.3%と6割を超え、悪化は0%でした。具体的には(1)患部(特に排便後)の痛みが 改善、(2)腰・下肢の痛み・しびれが改善、(3)入浴時と同様に改善、(4)使用直前と比較して血圧が下がった――などの声が挙がりました。
第4回クシャーラ・スートラ研究会(平成19年4月22日開催)
第62回大腸肛門病学会(平成19年11月2・3日開催)
第4回クシャーラ・スートラ研究会(平成19年4月22日開催)・第62回大腸肛門病学会(平成19年11月2・3日開催)

医療の現場で3化学物質や電磁波を除去

化学物質過敏症、電磁波過敏症の治療に効果

東愛知新聞平成10年8月14日
眼科医・今泉征子先生(今泉アイクリニック院長)
「お薬を飲むことを『服用』と言うように、衣服を着ることにも薬理効果があります。人体により効果的な衣類を身につけることで、人間は元気になると考えられます。私のクリニックでは、保険外治療として、化学物質過敏症や電磁波過敏症の方にオーラ製品を治療に使っています。

眼科には視力が落ちた子どもたちがやってきますが、その多くはテレビ、ゲーム、パソコン、蛍光灯などの放出する電磁波により、着ている衣服が電磁波を帯びています。オーラ製品を着用させると電磁波が取り除かれるので、イライラがおさまったり、近視が解消するなど、成果を上げています。

化学物質過敏症や電磁波過敏症の治療については温熱療法が有効とされていますが、オーラ製品のように遠赤外線効果の高い製品を身につけることでも温熱療法と同様の効果があると考えられます」