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梅雨の季節は、「なんとなく」調子が悪い“プチ不調”が起こりがち。
そのプチ不調の中で今回注目するのが“むくみ”。 毎日の生活で気になっている方は多いのではないでしょうか? そんなむくみの原因やリセットする方法などをご紹介します。 |
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![]() むくみは体内のめぐりが悪くなることで、老廃物や余計な水分が滞ってしまうために起こります。その原因としては、運動不足によりふくらはぎの筋力低下・筋肉の活動量不足が起こることで血液を心臓に送り出す力が弱まること、脚の冷え・下着やくつしたでの締め付けや内臓の機能低下で起こる血行不良などがあげられます。 また、腰が疲れている人は、腰痛などの自覚がなくても立つ姿勢や座る姿勢が崩れてしまうことがあります。姿勢が崩れると、腰・股関節周りの筋肉が硬くなり、血管に必要以上に圧を加えてしまいます。そうすると循環が悪くなり、疲れやすくなったり、むくみやすくなったりすることも。 |
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![]() 長時間同じ姿勢での立ち仕事や、座り仕事をしていることが多い方は、脚の筋肉を使わないため、血液を心臓に送り返すためのポンプ作用が低下し血流が滞りがち。ときどき伸びをしたり、ストレッチや簡単な運動、マッサージなどで脚の筋肉や関節を動かしたりすると、むくみにくくなります。 また、冷房などの冷えでもむくみやすくなってしまうので、ひざかけなどで冷えを防ぐこともむくみ予防にはとっても大切です。 |
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![]() むくみはいろいろな原因でめぐりが悪くなってしまうことで起こります。なので、滞ってしまった老廃物や水分をスムーズに流してあげることが大切です。 脚まわりのストレッチや簡単な運動、マッサージをしたり、温めることでめぐりを良くしてあげると、むくんだ脚はスッキリしやすくなります。足首などを動かすストレッチは血行が良くなるのでおすすめ。ストレッチは温めてから行うとより効果的。 ストレッチがなかなか出来ない方は、寝転がるだけでも効果は◎。寝転がって心臓と脚を同じ高さにすることにより、下半身に滞ってしまった老廃物や水分は流れやすくなるので、10分横になるだけでもむくみは取れやすくなります。温めながら行うと、より効果的です。 |
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![]() 気になるむくみすっきりリセット
らくらくストレッチ&エクササイズを ご紹介します! |
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